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鹿島神宮
日本建国と武道の神様である武甕槌大神を祀る、神武天皇元年創祀の由緒ある神社です。常陸国一之宮として古くから崇敬を集めており、広大な境内には自然が溢れています。年間90を超える祭儀が行われ、祭頭祭や白馬祭、流鏑馬など特徴のある祭りも数多く催行されます。鹿島の大地に根ざした歴史と格式を感じられるパワースポットとして知られています。
富士神社
山の頂上に鎮座する神社で、参拝には本格的な登山装備が必要です。参道は急勾配の泥土道で、普通の靴では歩きづらいため、トレッキングシューズなどアウトドア用の装備での参詣がおすすめ。令和5年に新築された拝殿の背後には古い本殿が静かに祀られており、山頂からの眺望とともに、歴史を感じさせる空間が特徴的です。
登り窯
笠間焼の工房が集まる地域に佇む、歴史的な登り窯です。現在は使われていませんが、自由に見学でき、狭い窯の内部に入って間近に観察できる貴重な体験ができます。笠間焼きの大きなショップのすぐ近くにあり、周辺には陶芸体験ができる施設も複数あるため、笠間の焼き物文化を深く知りたい方に最適なスポットです。駐車スペースも備えています。
高萩駅
明治30年の開業から130年以上の歴史を重ねてきたJR常磐線の駅。木造の駅舎と昔ながらの看板が特徴で、懐かしい雰囲気が地元の人からも愛されています。特急ひたちが停車する主要駅で、上野方面への移動に欠かせない交通拠点。駅舎は落ち着いた構造で、待合室や自動券売機など基本的な設備が整っており、駅前には路線バスの乗り場があるため周辺エリアへのアクセスも便利です。
大生古墳群
古墳時代中期に築造された110余基からなる古墳群です。県指定史跡の鹿見塚古墳をはじめ、子子舞塚古墳、天神塚古墳など20数基の古墳が大生神社の西側に集中しており、県内でも有数の古墳群として知られています。被葬者は鹿島神宮と密接な関係のあったオフ氏一族であり、往時の状態をよく保っています。
銅鐘
鎌倉時代に作られた県内最古の銘文を持つ梵鐘で、国指定重要文化財に指定されています。源頼朝の家臣・八田知家が1206年ごろに極楽寺へ寄進し、戦国時代に土浦城へ移された後、明治17年に等覚寺へ移されました。常陸三古鐘の一つとして知られ、鐘楼の白木彫りの彫刻とともに、当時の工芸品の美しさを伝える貴重な存在です。
大生神社
鹿島神宮との深い関わりを持つ由緒正しい神社です。御祭神は建御雷之男神で、社伝によれば大和から常陸に移住した意富族の氏神として祀られたとされています。境内は樹木に囲まれ厳粛な雰囲気が漂い、訪れるたびに気持ちがさっぱりすると評判です。拝殿と本殿は重厚で格式高い造りをしており、本殿は県指定有形文化財に指定されています。境内周辺には大生古墳群が広がっており、意富一族の墓とされています。駐車場は鳥居の前左側に数台停められるスペースがあります。
鹿島神社
霞ヶ浦の西北側、土浦市の東端に鎮座する鹿島神社。武甕槌命を御祭神とし、鎌倉時代の創建とされています。明治時代には村社に列格され、複数の神社を合併しながら地域の信仰を集めてきました。境内は鎮守の杜に囲まれており、氏子の皆さんによる丁寧な管理が行き届いています。拝殿の扁額や参拝時の音の響きなど、長く愛されてきた神社ならではの雰囲気を感じられる場所です。
硯宮神社
源頼朝が戦勝祈願文を書いた硯を奉納したという伝説が残る神社です。その後、徳川光圀がこの硯を見て珍重し、硯を御神体として社号を硯宮神社に改めたとされています。応神天皇を祀り、かつては今宮神社と尊称されていました。歴史ある逸話と共に大切にされてきた神社です。
瀧神社
大同元年(806)の創建と伝わる瀧神社。御祭神は速秋津彦命・速秋津姫命で、水戸神としても知られています。かつてこの地に滝があったのではないかと推測されていますが、詳しい由緒は不明。ただし、近くの下大賀遺跡との関連性から、古来より人々の信仰を集めていたことがうかがえます。国道118号線近くながら、静かな鎮守の杜に囲まれた落ち着きのある境内は丁寧に清掃されており、氏子の方々に大切にされている神社です。
龍子山
かつての城跡として知られる龍子山は、散策路がしっかり整備されており、城の遺構を巡りながら歴史を感じることができます。各遺構には表示板も設置されているため、城の構造や歴史についても学べます。標高57mの小高い山で、気軽に登山や散策を楽しめるスポットです。
お屋敷通り
高萩の城下町の風情を今に伝える通りで、石畳に板塀、白漆喰の塀など江戸時代の街並みが保存されています。茅葺き屋根の門や古い民家が立ち並び、春には梅の花も咲いて、歴史の中を散歩できるスポット。駐車場があるので立ち寄ることができます。
中戸川神社
明治6年に周辺の4つの神社が合併して創設された歴史ある神社です。御祭神は伊弉冊命。集落を見下ろす高台に鎮座し、樹齢550年を超える御神木の二股の杉が圧巻の存在感を放っています。開拓者の想いが込められた神社名と地名、そして丁寧に管理された環境が特徴です。
王塚神社
たつご通りの石造りの鳥居をくぐり、住宅地の細い道を抜けて関根川を渡ると、こんもりとした森に囲まれた神社が現れます。赤い鳥居の先には急な石段が続き、昇り切ると歴史情緒あふれる境内に到着。應永23年(1416年)の創建と伝わり、天正年間に龍子山城中から現在地に遷座されたという古い由来を持つ神社です。本殿と拝殿の赤い屋根が印象的で、境内には多くの小祠が祀られています。
稲荷社
鹿島神宮の広大な境内に鎮座する稲荷社は、朱塗りの鳥居が連なる静かな神域です。本殿や楼門の華やかさとは異なり、参拝者の喧騒から離れた奥まった場所で、商売繁盛や五穀豊穣のご利益を求める多くの信仰を集めています。複数の鳥居をくぐると、金色に輝く狐も含めた多くのお狐さんたちが出迎えてくれ、静寂の中で丁寧に祈りを捧げることができます。
能仁寺
大宝年間に役小角によって創建され、平安時代には慈覚大師によって再建されたという歴史深い寺院です。龍子城主の祈願所として栄え、室町から戦国時代にかけて勢力を広げました。緑豊かな山の上に静かに佇む境内では、丁寧で親切なご住職がお参りの方を迎えてくれます。ご朱印もいただけます。
妙光寺
茨城県最初の法華道場として知られ、文永2年の開創以来、長い歴史を刻んできた古刹です。境内には樹齢600年近いカヤノキが聳え立ち、水戸光圀公が建立した祖師堂も残っており、歴史の重みが感じられます。参拝者からは定期的に清掃が行き届いており、墓参りのための水道やバケツなども整備されていると評判です。里山に静かに佇む落ち着いた雰囲気のお寺として、地域の信仰を集めています。
本丸跡
土浦城の中心地であった本丸跡は、現在「亀城公園」として親しまれています。往時は平屋建の本丸御殿が建っていましたが、今は土塁に囲まれた跡地が静かに保存されており、復元された櫓と貴重な現存遺構の櫓門・霞門を見学できます。遊歩道が整備されているため、城の歴史を感じながら散歩やハイキングを楽しむ地元民も多く訪れています。
御手洗池
鹿島の森に湧き続ける神聖な池で、1日40万リットル以上の湧き水が常に注ぎ込まれています。古くから参拝前の禊の場として大切にされてきた御手洗池は、どんな天候でも澄み切った水を保ち続けることで知られています。透き通った水面には周囲の緑が映り込み、季節ごとに異なる美しさを見せます。現在も毎年大寒の時期に禊の行事が行われており、湧き水を汲んで持ち帰ることもできます。
息栖神社
鹿島神宮・香取神宮と並ぶ東国三社の一つとして、古くから関東以北の人々に信仰されてきた神社です。江戸時代には「東のお伊勢参り」として親しまれ、今も三社詣りの目的地として多くの参拝客が訪れます。清掃の行き届いた落ち着いた境内で、心が整う静寂の時間が過ごせます。