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潮来笠記念碑
昭和の名曲「潮来笠」を歌った橋幸夫さんの記念碑です。隣には潮来の伊太郎の銅像も立っており、一緒に訪れるのがおすすめ。地元の音楽文化を伝える貴重なスポットとなっています。
水雲橋
潮来あやめ園の前川に架けられた観光歩道橋で、特徴的な大きなアーチが二つつながった形状が印象的です。昭和53年に竣工し、江戸時代の庄屋で詩人・教育者だった宮本茶村の晩年の号「水雲」をその名に持ちます。初夏の端午の節句には鯉幟で飾られ、季節ごとにさまざまな景色を楽しめるほか、写真映えするスポットとしても観光客に人気があります。橋は勾配が急な個所があるため、通行時は足元に注意が必要です。
地蔵河岸の常夜灯
江戸時代の文政元年(1818年)に建立された、高さ2.76メートルの常夜灯です。かつて地蔵河岸と呼ばれていたこの場所で、近くを航行する船の灯台として機能していました。現在は埋め立てにより当時の景観は失われていますが、この常夜灯は歴史的な遺構として今に残されています。
茨城百景 水郷潮来碑
昭和25年に告示された「茨城百景」の中でも、水郷の風情を代表する碑です。稲荷山公園内に立てられており、長勝寺や陣屋跡、竹内栖鳳の碑など、潮来の歴史的な風景を一堂に包含しています。野口雨情や中山晋平の碑も同じ敷地内にあり、潮来の文化的な価値を感じられるスポットになっています。公園からは展望台からの眺めも楽しめます。
潮来の大イチョウ
潮来地域を代表する樹木として知られている大イチョウ。樹齢が長く、季節ごとに表情を変える姿が地元の人々に愛されています。古くから地域の人たちに見守られてきた歴史ある木で、訪れる人の目を引く存在となっています。
茨城百景水郷硯宮神社
昭和25年に茨城県観光審議会が選定した茨城百景のひとつです。硯宮神社の鳥居脇に石碑が立てられており、長勝寺や陣屋跡、稲荷山、十二橋、浪逆浦など、周辺の歴史的スポットを含めた景勝地として指定されています。水郷の風情を感じながら、潮来の歴史と文化を巡る散策に最適な場所です。
大生の思井戸
大生神社に伝わる神聖な井戸で、潮来市指定文化財。かつて「大生の七ツ井戸」と呼ばれた七つの井戸のうち、現在も湧き水が見られるのはここだけ。底から湧き出る透明度の高い水が特徴で、鹿島神宮の御手洗池と同じ構造になっています。約75平方メートルの広さを持ち、井戸の縁に立つ鳥居は往年には井戸の真ん中に立っていたとされています。訪問の際は道路脇に駐車スペースがあります。
旧所家住宅
江戸時代中期に建てられた上層農家の住宅です。村役などを務めた所家(ところけ)という家柄の邸宅で、曲屋風の外観をしながらも内部では広間・座敷・納戸などの居住部と土間が分離した分棟型民家という珍しい構造になっています。主屋部分は寄棟造りの元茅葺き屋根で、土間部分の正面には中二階と兜屋根が設けられており、当時の村役級農家住宅の特徴をよく表しています。
潮来花嫁さん記念碑
1960年に大ヒットした花村菊江の名曲「潮来花嫁さん」を記念した銅像です。水郷地帯の潮来周辺で、手漕ぎのサッパ舟に乗って嫁いでいく花嫁さんの情景を歌った楽曲の世界を表現しています。銅像脇のセンサーに手を触れると、懐かしい歌が自動的に流れる仕組みになっており、訪れた人々に当時の情緒を感じさせてくれます。あやめ祭りの季節には、より一層その存在が引き立つスポットとなっています。
妙光寺のカヤ (天然記念物)
樹齢が古く、天然記念物として指定されているカヤの巨木がある妙光寺。日蓮宗の古刹で、光圀公ゆかりの三昧堂も境内に残されています。大きな木々に囲まれた境内は手入れが行き届いており、清潔で落ち着いた雰囲気が保たれています。
貝塚農村公園
かつて津知第二小学校があった場所に造られた公園です。貝塚農村集落センター前に立つ「はばたき」の像が、学校があった時代の記憶を今に伝えています。地域の歴史を感じながら過ごせる場所として親しまれています。
関戸覚蔵先生顕彰碑
幕末の時代に活躍した関戸覚蔵先生を顕彰する石碑です。潮来の歴史を刻む貴重な遺跡として、今もひっそりと地域に存在しています。郷土の偉人の足跡を学べる場所として、訪れる価値があります。
稲荷山古墳群
潮来市にある古墳群で、歴史的な遺産を身近に感じながら散策できるスポットです。定期的に除草などの整備が行われており、いつ訪れても歩きやすく快適に過ごせます。地域の歴史を学びながら、のんびりと時間を過ごすのに最適な場所です。
三熊野神社の大銀杏
三熊野神社の御神木として樹齢380年ほどの見事な大銀杏が立っています。牛堀町の指定天然記念物に指定されており、風格ある大木の姿は訪れる人々を魅了しています。秋の紅葉の季節には特に見どころがあり、古い歴史を感じながら自然の力強さを体感できるスポットです。
御札神社
武甕槌命を祀る神社で、戦国時代の島崎城主・島崎長国が鹿島神の神符の加護を受けたことから、報謝のため城中に祀ったのが始まりとされています。明治14年に村社に列格し、現在は島崎城の本丸跡に鎮座しています。参道の石段は急勾配なので、横の坂道からのアクセスが便利です。島崎城跡駐車場が利用できます。
鯰川水神宮
田園風景の中にひっそりと佇む小さな神社。鳥居前には由来を記した石碑があり、大鯰や地域の歴史に関わる重要な記録が刻まれています。鹿島神宮と香取神宮を結ぶ直線と、息栖神社と要石神社を結ぶ直線の交差点に位置する特別な場所として知られており、神秘的な雰囲気が魅力です。二宇の石祠が祀られた静かで落ち着いた御神域は、訪れる人を癒してくれます。
三熊神社
潮来市清水にある歴史ある神社です。御祭神は伊弉册尊・速玉男命・事解男命で、宝永6年に再建され、平成18年に社殿が全面改築されました。敷地内には県指定の大きなタブノキとヒヨクヒバがあり、綺麗に手入れされています。迫力ある狛犬も見どころで、参道は整然と整備されており、駐車場もあるため車での参拝も便利です。
甕森神社
古代の歴史が息づく神社です。日本武尊東征の際にこの地に立ち寄られ、遺された水の甕を村人が奉祀したことが創建の始まりとされています。甕森という地名自体が、この由来に由来しているほど。御祭神は建波槌命で、境内には由来書が残されており、古代常陸国における東夷征伐時の重要な場所だったと伝えられています。
日吉山王神社
大山咋神を祀る神社で、常陸風土記に記される歴史ある社です。景行天皇が下総印波の鳥見丘から東方を望んだ際に見つけたとされる「東の山の社」が当社だと伝わっています。養老2年には熊野神社の御分霊を遷祀し「三社大権現」と尊称されるようになり、明治14年に村社列格、大正2年に供進指定されました。
要石神社
鹿島神宮と香取神宮から等距離にあり、三つの要石が綺麗な二等辺三角形を描くという独特の配置で知られる神社です。竹林に囲まれた静寂の中に鎮座し、訪れる人も少ない隠れた存在。案内標識が少なく、訪問には少々の冒険心が必要ですが、その分、古き神聖さが感じられる場所となっています。