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平和の広場
予科練平和記念館に隣接する広場です。回天と零戦の実物大模型が展示されており、戦争の歴史を学ぶことができます。記念館周辺の施設として、地域の平和学習の拠点となっています。
霞ヶ浦平和記念公園(廻戸地区近隣公園)
予科練平和記念館に隣接した広々とした公園です。子ども向けのブランコや砂場、芝生広場など、家族で遊べる遊具が充実しており、休日には多くの親子連れで賑わいます。敷地内には零戦と回天の実物大模型が無料で見学でき、平和学習の拠点としても利用されています。トイレや手洗い場、自動販売機が完備されており、広い駐車場も無料で利用できるため、子連れでのお出かけに最適です。
若栗のお稲荷さん
古くから阿見町若栗の地で農業を見守ってきた稲荷社です。朱塗りの鳥居と小祠が緑に映える静かな神社で、地域住民から「若栗のお稲荷さん」と親しまれています。五穀豊穣や商売繁盛、家内安全をつかさどる信仰が篤く伝わっており、開発が進む現代でも村落の中心として大切にされています。
善照寺
天台宗の歴史あるお寺で、緑豊かな環境が魅力です。春には境内の複数の桜が見事に咲き、多くの参拝者を楽しませています。本堂の立派さはもちろん、隅々まで整備された落ち着いた境内とトイレの清潔感が、訪れる人の心を穏やかにしてくれます。自然が残るこの周辺を散策するのも気持ちよく、心静かにお参りできるスポットとして地域に親しまれています。
旧霞ヶ浦神社社殿(阿見町中郷)
大正15年、霞ヶ浦海軍航空隊の敷地内に創建された旧霞ヶ浦神社の社殿。当時の副長・山本五十六(後の元帥)の発案により、訓練中の事故で亡くなった航空隊員の慰霊のために建立されました。敗戦後、GHQによる破却を免れるため、阿彌神社の境内に移されました。トタン葺の神明造で、かつては5,537柱の航空殉職者を祀っていた歴史を持つ貴重な戦跡です。
北向道祖神
阿見町の歴史ある信仰地として、地域の人々に大切にされている道祖神です。道中安全や子どもの疫病除け、良縁結願、子宝祈願など、素朴で身近な願いの対象として昔から信仰されてきました。彫刻師・野田平業氏による狛犬も設置されており、地域の民俗文化を感じられる稀有な文化遺産です。縁日には多くの参拝者が訪れ、地域の人々によってきれいに管理されています。
弁財天(厳島神社)
江戸時代の安永七年、この地を襲った大洪水にまつわる伝説が残る神社です。水害に苦しむ村人を救おうと申し出た心優しい巡礼の娘の物語から、弁財天が祀られるようになったとされています。阿見町名所百選にも選定されており、小さな祠がひっそりと佇む歴史ある場所です。
金刀比羅大神
江戸時代後期に讃岐から勧請された金毘羅神社で、地域の守り神として大切にされています。明治時代に鈴木安武によって祭祀が整えられて以来、村の信仰を集めてきた歴史のある神社です。境内には鈴木村開基の碑があり、開拓者の功績と地域の成り立ちを伝えています。
吉原鹿島神社
拝殿横の御神木が見どころの神社です。樹齢を重ねた大きなヤドリギが印象的で、パワースポットとしても知られています。縄文時代の石棒が祀られており、地域の歴史を感じられる場所です。鳥居前に駐車スペースがあるため、車でのアクセスも便利です。
鹿島古女子神社
大同年間の創建と伝わる古い神社で、御祭神は鹿島御子神をはじめ複数の神々を祀っています。社名の「古女子」は鹿島御子の転訛とも考えられ、地域の歴史の深さを感じさせます。阿見町の竹来鎮座の阿弥神社の御祭神の子孫神と伝えられており、この地の信仰の系統を示す貴重な存在です。
布ヶ滝
雨季にだけ姿を現す、隠れた名瀑。険しい絶壁から流れ落ちる布ヶ滝は、鎌倉時代の金砂城の戦いで佐竹軍が頼朝に対抗して白い晒を断崖から垂らし、自軍の堅固さを誇示したことが滝の名前の由来とされています。見頃は雨上がりの晴れた日で、展望台からの眺めは季節によって異なります。
七反のしだれ桜
県道22号線沿いに佇む、茨城県指定天然記念物のしだれ桜です。樹齢を重ねた古木が春に見せる優雅な花姿は、多くの人を魅了しています。駐車場がないため、立ち寄る際は路上駐車に配慮が必要です。地権者の厚意で公開されているため、訪問の際は周囲への気遣いを忘れずに。
愛宕神社の巨石
山中に突然現れる複数の巨石が、この場所の神秘的な魅力です。かつての人々がこの巨岩に超自然的な力を感じ、愛宕神社を建立したとされています。アクセスは県道29号からの細い道を進み、その後は獣道を軽いハイキング気分で歩く必要がありますが、その先に広がる光景は確かに驚きと感動をもたらします。訪れる際は事前の情報確認と注意深い道中が大切です。
小妻の笠石
塩の道ハイキングコースの北側に位置する巨石で、笠をかぶったような独特の形状が特徴です。国道349号線からハイキングコースを歩いて到着でき、新緑の季節には沿道の滝も見どころ。周辺には大河ドラマの撮影地も点在しており、地元の歴史と深く関わった石として知られています。
義公廟
徳川光圀公の遺徳を偲んで昭和16年に建立された廟です。西山公園内の高台に位置しており、階段を登った先には狛犬が出迎えてくれます。光圀公が自ら書き写した法華経の桧板や、集めた明版一切経など、貴重な文化財が納められています。廟そのものの内部見学はできませんが、周辺には埴輪窯跡や歴史にゆかりのある銅像があり、眺望も素晴らしいため、歴史散策の好適地となっています。
根岸の溜池
江戸時代初期に作られた農業用水溜池で、かつて荒れ果てていたものが平成12年にボランティアの手で復元されました。現在は季節ごとに異なる風景が見られ、鯉が泳ぐ様子も観察できます。地域の歴史と自然が感じられるスポットです。
寺入沢の滝
常陸太田市の自然の中に佇む滝で、周辺には道祖神やお地蔵さんが安置されており、古くから信仰の場として大切にされてきた場所です。目の前には溜池があり、四季を通じて静かな自然の景観が楽しめます。
茨城百景 天竜院と里川渓流碑
里川の清流と木造の橋が織りなす静かな景観が、茨城百景に選ばれています。道路脇の石碑が目印で、そこから河原に降りると、折橋町の小さな集落を流れる清らかな水の流れが迎えてくれます。古くは水戸徳川家の山荘だった天竜院の跡地も近く、歴史と自然が共存する場所です。駐車場や案内表示が限定的で、ひっそりとした雰囲気が保たれており、静寂のなかで景観を楽しみたい人向けです。
奈々久良の滝
水量は少なめですが、2段の落差を持つ滝で、登山途中の疲れを癒してくれるオアシス的な存在です。水戸光圀が名付けた「七奇石三瀑」のひとつとして知られており、歴史的な価値もあります。登山ルートに組み込むのに適していますが、滝単体を目的に訪れるのはおすすめできません。駐車場から林道を1.6km進み、さらに1km歩く必要があります。
薄葉沢の滝
塩の道ハイキングコースの途中にある滝で、ハイキングコースから滝のすぐ近くまで降りて見ることができます。水量も豊富で迫力のある景観が特徴です。新緑の季節は沢山の滝を見ながら気持ちよく歩けると好評で、山桜の季節も見どころ。塩の道は太平洋岸と内陸部を結ぶ古い輸送路で、歴史的な「道しるべ」も確認できます。