#史跡 の検索結果 (108件)
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馬頭観世音塔・紀念碑群
道沿いに建つ馬頭観世音塔と昭和天皇御即位を記念した碑が一緒に立っている場所です。馬頭観世音塔は地元の信仰の歴史を物語る存在で、御即位記念碑は昭和3年のものとされています。つくば市の歴史を感じられるスポットです。
つくば道
江戸時代から続く歴史ある参道で、1626年に中禅寺の資材運搬路として整備されたのが始まりです。つくば市北条の入口には1798年に再建された立派な道標が立っており、高さ約3メートルの花崗岩製で「これよりつくば道」と刻まれています。急勾配な坂道が続く険しいルートですが、筑波山を正面に望む絶景と古風な町並みが魅力。登山客だけでなく、歴史を感じながら歩く人も多く訪れます。
夫女ヶ石
筑波山の南斜面、筑波ふれあいの里内にある2つの巨岩です。古代の『常陸国風土記』に記された「嬥歌(歌垣)」という、男女が集って歌を掛け合い饗宴する文化が営まれた由緒ある場所として伝承されています。関東中から人々が春や秋に訪れ、歌を詠みながら集ったとされ、その様子は万葉集にも歌われました。周辺には白滝や磐座なども残っており、古代の文化を感じられるスポットです。
真瀬中道古墳
ヒノキの森に包まれた古墳で、歩くと苔がふかふかと心地よい環境です。キノコ山のような独特の雰囲気を持ち、森の中には大木がいくつか立っています。古墳の面影を感じながら、静かな林の中を散策できるスポットです。
手子生城
戦国時代、小田氏の重要な城跡として知られています。小田家臣の菅谷氏が居城を構えた場所で、今も堀の跡などの遺構がはっきりと残っており、歴史愛好家が足を運ぶスポットになっています。周辺は農地や住宅地に変わっていますが、立派な標柱が建てられ、城跡の面影を伝えています。
つくば万博の森碑
1985年のつくば科学万博を記念して、宝篋山の中腹に植樹された森。全国約4万2千人の寄付により、ヒノキをはじめヤマザクラやクリなど約3万本が植えられました。宝篋山ハイキングコースの途中にあり、記念碑とベンチが設置されているため、登山途中の休憩スポットとして利用できます。21世紀に豊かな緑と自然を残そうという想いのもと、今も森林文化協会により維持管理されています。
紫峰杉
筑波山のパワースポットとして知られる推定樹齢800年の巨大な杉の木です。高さ約40m、幹回り7mという圧倒的な存在感を放つこの巨木は、筑波山の別名「紫峰」の名を冠しています。御幸ヶ原の賑わいからわずか5分ほど歩くと、神聖な空気に包まれた静寂の場所に出迎えてくれます。男女川の源流近くに鎮座し、訪れた人々を魅了する雄大な姿は、まさに「山の主」といった趣があります。筑波山登山の際に立ち寄るのがおすすめです。
谷田部の不動並木跡
江戸時代、谷田部の藩主が江戸へ向かう街道沿いに植えた松並木。当時は立派な松が並ぶ光景が広がっていましたが、現在は枯れてしまい伐採されています。かつての谷田部の歴史を物語る史跡として知られています。
平沢官衙遺跡歴史ひろば 遺構復元広場
奈良の正倉院のような貴重な遺跡を間近で見学できる施設です。古代の官衙跡が復元されており、広々とした芝生広場と遺歩道が整備されています。西側と北側には台形の深い堀が残っており、歴史ロマンを感じながら散策できます。紅葉の季節や季節ごとのイベント、野焼きなどが行われており、四季折々の自然の中で古代史を学べる場所として愛されています。
平沢官衙遺跡
奈良・平安時代に筑波郡の役所があった場所。発掘調査で見つかった柱跡をもとに、校倉や土壁双倉、板倉といった3種類の正倉が実物大で復元されています。高床式の建物が立ち並ぶ様子からは、当時の建築技術の高さがうかがえます。大池公園の隣に位置し、筑波山をはじめ山々に囲まれた眺めの良い場所です。駐車場やトイレ、案内所も完備されており、広々とした芝生広場で古代の景観を体感できます。
茨城百景 山ノ荘碑
昭和25年に告示された「茨城百景」を記念する歴史的な碑です。日枝神社の参道横に立っており、清滝観音堂、東城寺、向上庵、御経塚、駒ケ滝、日枝神社を包含する風景が選定されました。道路工事による破損を経て、昭和62年に再建されたもので、土浦市内に現存する数少ない茨城百景碑として、地域の歴史を今に伝えています。訪れる際には碑に刻まれた文字をじっくり読むことで、当時の選定背景や再建の経緯を知ることができます。
磯浜海防陣屋跡
江戸時代後期、異国船の来航に備えて造られた海防陣屋の跡地。古墳を利用した段郭式の構造で、土塁や井戸などの遺構が残っています。丘の上からは大洗の海が見渡せる絶景が広がり、眺望の素晴らしさは地元のマリンタワーと同等。歴史ファンなら当時の防衛体制に思いを馳せながら散策できる、わくわくするスポットです。
梵天山古墳
古墳時代前期に築造された前方後円墳で、茨城県内では2番目の規模を誇ります。全長151m、高さ13mの堂々とした姿は、かつてこの地を支配していた有力豪族の力を物語っています。茨城百景にも選ばれた歴史的価値の高い遺跡です。
崎浜牡蠣化石床・横穴古墳群
古東京湾時代の13万年~12万年前に生息していた牡蠣の化石が密集した自然堆積層が見どころです。縄文海進の痕跡を直に観察できる貴重なスポット。古墳時代後期から奈良時代にかけて造られた横穴墓も同じ丘陵に存在し、遠く過去の異なる時代層が重なった場所として学術的価値も高くなっています。
史跡 蛇沼古戦場跡
かつての合戦の舞台となった場所で、現在は蛇沼の自然が残る景観を見ることができます。石碑の前には沼の名残である池があり、歴史と自然が交わるスポット。散策しながら当時の面影を感じることができます。
十五郎穴 横穴群
古墳時代の横穴墓群として、最近国指定史跡になったばかりの貴重な遺跡です。石に開けられた穴状のお墓が群をなしており、西日本の古墳とは異なる独特の魅力が感じられます。虎塚古墳からの道のりは整備途上で足元に注意が必要ですが、古代のロマンを感じられるスポットとして訪問の価値があります。
水戸城 土塁・本丸跡
日本最大級の土造りの城として知られる水戸城。本丸跡は現在、水戸第一高等学校の敷地となっていますが、土塁や堀といった歴史的な遺構が今も残っています。戦災で失われた三階櫓の代わりに、史料に基づき復元された大手門や二の丸角櫓が往時の雰囲気を伝えており、水戸のシンボルとして多くの城好きに親しまれています。
磯浜古墳群
3~4世紀にかけて築造された6基の古墳から成る群で、古墳が中央から東国に波及していった時代の重要な遺跡です。令和2年に茨城県内で初めて古墳群として国の史跡に指定されました。民家の間に点在する古墳を巡りながら散策でき、頂上からの眺望も魅力。駐車場も完備されており、大洗観光の立ち寄りスポットとしてもおすすめです。
愛宕山古墳
那珂川流域最大規模の前方後円墳で、5世紀初頭の築造と考えられています。全長136.5mの墳丘は有段の構造を持ち、古式形態をよく保っており、県内でも最大級の規模を誇ります。墳頂には愛宕神社が鎮座しており、古代「仲国」の初祖とされる建借間命の墓と考えられています。国指定史跡に指定されており、歴史散歩のスポットとして多くの訪問者に愛されています。
弘道館正庁
水戸藩の第9代藩主・徳川斉昭が1841年に創設した、日本最大規模の藩校。10.5ヘクタールの広大な敷地に、江戸時代の総合大学として機能していました。立派な建築と凝った欄間・鴨居が特徴の正庁をはじめ、国の重要文化財に指定された建物が幾度の戦火を免れて現存。幕末の水戸学の歴史を肌で感じられる落ち着いた場所です。