瓜連城跡

うりづらじょうあと

概要

南北朝時代の1336年、南朝方の楠木正家が東国経営の拠点として築いた城跡です。北朝方の佐竹義篤の総攻撃により、わずか1年で落城しましたが、南北朝史上貴重な遺跡として県の指定文化財に指定されています。現在は常福寺の境内が本丸跡となっており、北東面の急な崖(標高差約20m)や二段に構築された土塁、迫力ある空堀など、中世城郭の特徴をよく保存した遺構が見どころです。城域は外郭を含めると東西南北それぞれ700m程度の広大な規模を有していました。

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