ローカルアーカイブ
全 24,433 件のノード
藝大さくら通り
満開の時期に陸橋から見下すと、まるで雲海のような桜の光景が広がります。芸大さくら通りの桜は、その壮観さで知られており、春の訪れを感じさせてくれる見どころです。
大師通り マグノリア
取手駅の東口から歩いてすぐ、大師通りに咲き誇るモクレンの花が目を引きます。普段は飲み屋街として親しまれている通りですが、春になると美しい花々で彩られ、静かにひと息つくのに最適なスポットに。駅近くながら落ち着いた雰囲気が魅力です。
小堀の渡し 旧渡船場跡
かつて利根川を往き来する重要な交通手段だった小堀の渡しの市街地側渡船場跡です。昭和時代には取手市街地と対岸の小堀地区を結ぶ渡船が運航されていました。後に取手ふれあい桟橋の完成で循環運航体制へと変わり、1999年にコミュニティバス「小堀ルート」の運転開始に伴って廃止されました。今では地域の交通の歴史を伝える貴重な痕跡として残されています。
彼岸花群生地
渡良瀬遊水地近くの河川敷に広がる彼岸花の群生地です。斜面を埋め尽くす赤い花の景色は秋の訪れを感じさせる格別な風景で、毎年多くの人が訪れます。朝霧がかかる時間帯は特に幻想的な雰囲気が味わえます。駐車場は整備が限定的で、近くの公民館前に簡易トイレがあります。雨の後は河川敷のため長靴があると安心です。
長禅寺の蝋梅
平将門が931年に祈願寺として創建したと伝わる長禅寺。取手駅東口のすぐそばにあり、昭和25年に茨城百景の一つに選ばれた歴史ある寺院です。明治の文豪・菊池幽芳が若き日に教員として赴任し、この地で恋に落ちた舞台としても知られており、長禅寺三世堂は県指定文化財となっています。
小貝川決壊口の碑
昭和56年の台風による豪雨で小貝川が決壊した場所に建つモニュメントです。防災の歴史を伝える貴重なスポットであり、同時にウォーキングコースとしても人気があります。冬には富士山が見える景観が素晴らしく、夕方には川面と富士山、スカイツリーが一望できる絶景ポイントとして知られています。
仏島山古墳
取手市の住宅地と田んぼに囲まれた古墳で、訪れる際は水路沿いの田んぼ道を歩いていく必要があります。かつては大規模な古墳だったようですが、学校建設などで土地が削り取られ、現在は盛り土された小さな丘のような形状に。近所の方々が花を飾るなど管理してくれており、地元に大切にされている史跡です。季節によって草木が茂り見つけにくくなることもあるため、訪問前に確認することをおすすめします。
東漸寺観音堂
取手の古い台地に建つ寺院で、観音堂は寛文七年(1667年)の建立。馬頭観音を本尊とし、茨城県の有形文化財に指定されている山門や観音堂を見ることができます。化粧垂木に刻まれた年号など、建築の細部にも歴史の痕跡が残っています。縣犬養宿禰浄人の邸宅跡に位置する境内は手入れが行き届いており、芝生に覆われた静かな空間が広がっています。
平将門土偶之墓
明治七年の道路拡張工事で出土したという将門の土偶を祀った場所です。土偶は元の場所に埋め戻され、簡素な覆屋で保護されています。道路脇の草むらに隠れるようにあるため、注意深く探さないと見落としてしまうほど。同じく将門ゆかりの姫宮神社が近くにあり、あわせて訪ねることができます。
取手緑地運動公園 くるみの森
小貝川沿いの雑木林に整備された遊歩道で、ウォーキングやサイクリング、ジョギングが楽しめます。くるみの木やクワの木が多く、春には菜の花が咲き、秋には野生動物との出会いも。舗装と未舗装の小道が組み合わさり、バードウォッチングに訪れる人も多い、取手の自然散策スポットです。
桔梗塚
平将門の愛妾・桔梗御前の墓として伝えられている塚です。将門が藤原秀郷に討たれたことを聞いた桔梗御前がこの地まで落ち延びてきたものの、追手に捕まり最期を遂げたと伝えられています。国道294号線沿いに位置し、現在も線香をあげる人が多く訪れる、歴史的に重要な場所となっています。
間宮林蔵像
江戸時代の測量家・間宮林蔵を顕彰するブロンズ像です。小貝川のほとりに立つこの像は、間宮林蔵が16歳の時に岡堰の建設に携わり、その才能を認められたことを記念しています。北方の測量に貢献し、間宮海峡に名を残した人物の生誕地を訪れることで、江戸時代の歴史と地元の誇りを感じられます。周辺は緑豊かな芝生と川の景色が広がり、散策スポットとしても魅力的です。
山の坊緑地
緑豊かな環境が特徴の公園で、カブトムシやクワガタといった昆虫との出会いが期待できます。親子で昆虫観察を楽しむのに適した場所として、地元の家族連れに親しまれています。
新田山
利根川の夕日や富士山、筑波山を一望できる景勝地です。東京芸術大学キャンパスの一角に隣接していますが、この場所は大学建設前から地元で知られた眺望スポット。地主がアトリエを建てて風景を描いた歴史もあります。成田空港に降り立つ飛行機も見えるなど、多様な景色が楽しめるのが魅力です。
桔梗田(桔梗姫入水の地)
平将門の伝承に関わる史跡で、桔梗姫の入水地とされています。岡城と大山城に挟まれた沼地跡で、かつての地形が残る静かな場所。この地域では桔梗に関する独特の伝説や風習が伝承されており、岡堰や岡城を巡るウォーキングコースの立ち寄りスポットとして知られています。
茨城百景 岡堰碑
小貝川沿いに立つ茨城百景の碑で、岡堰を一望できる景勝地です。サイクリングロードの沿線にあり、ベンチやテーブルが設置されているため、サイクリストの休憩スポットとして利用されています。梅の季節には花見客も訪れ、晴れた日には筑波山も眺められます。
岡堰中の島
小貝川にある中洲の公園で、かつての岡堰跡を活かした歴史スポットです。明治から昭和期の煉瓦遺構や旧岡堰の遺構が展示されており、樺太探検で有名な間宮林蔵の銅像もあります。桜や銀杏、柳が植林されており、春の花見シーズンは特に賑わいます。サイクリングや散歩の拠点として地元の人に愛されている場所で、静かな雰囲気の中で歴史を感じながら過ごせます。
利根川水辺の展望台 M1
利根川河畔の静かなスポットで、冬場は特に富士山がきれいに見えます。駐車場に隣接した小さな展望スペースがあり、広々とした河川敷ではジョギングやサイクリング、犬の散歩を楽しむ人で賑わっています。運が良ければ白鳥にも出会え、季節の移ろいを感じながら自然を満喫できる場所です。
利根川・小貝川合流点
利根川と小貝川が合流する場所で、特に夕日の景色が素晴らしいと評判です。河川敷の自然を感じながら散歩できるスポットで、季節によって異なる風景が楽しめます。訪問の際は駐車場の情報を事前に確認しておくことをおすすめします。
地蔵ケヤキ
樹齢約1600年の巨大なケヤキが高源寺の境内に立っています。幹の根元のほら穴には子育て地蔵菩薩が祀られており、昔から安産の信仰を集めてきました。茨城県指定文化財の天然記念物で、幹周囲10メートル、高さ約15メートルという壮大な樹勢を誇ります。現在は木の保護のため柵で囲まれていますが、四季折々に生き生きとした姿を見せてくれます。