ローカルアーカイブ
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合氣神社
合気道の開祖・植芝盛平が1944年に創建した神社です。世界中から合気道の愛好家が訪れる聖地として知られており、清潔に保たれた素朴な境内には植芝翁の立像や由来が建立されています。参拝者の記念に芳名録への署名も可能です。合気道を習う人なら一度は訪れたい、霊性に満ちた場所として地元の人からも大切にされています。
城山稲荷神社
笠間市内で古くから信仰されている稲荷神社で、別名「城山出世稲荷神社」とも称されています。元久年間に藤原時朝公の築城に伴い佐白山から遷座され、その後も何度か移転を経て現在地に至っています。御祭神は宇迦之御魂神で、出世の神として地域住民に厚く崇敬されており、参拝者からは細やかで丁寧な管理が行き届いているとの評判です。本殿は覆屋の中に色彩豊かな彫刻が施された精巧な造りが隠れており、境内には二十三夜尊も祀られています。
石井神社
織物の神・健脚の神として信仰される建葉槌命を御祭神とする神社です。平安時代初期の大同2年(807年)に社殿が再建されており、1200年以上の歴史を持つ由緒ある社。境内には立派な御神木があり、洞穴の中の石造は縁結びのご利益があるとされています。逆立ちした狛犬など、個性的な見どころも多く、御朱印も授与しています。11月の例大祭では神輿の渡御や屋台が出て、地域を代表するお祭りとなっています。
笠間稲荷神社 大鳥居
朱色と茶色を混ぜたような落ち着きのある色合いが特徴の大鳥居です。2016年に高さ約10メートルの鉄骨造りで再建されており、笠間の町並みにしっくり馴染んだ佇まいが印象的。神社の玄関として堂々とした存在感を放ちながらも、周囲から浮くことなく、歴史と日常が共存する町のシンボルとなっています。初詣の季節には多くの参拝客で賑わい、門前通りや仲見世通りの出店も活気づきます。
笠間稲荷神社 社務所
笠間稲荷神社の社務所は、参拝者向けの各種サービスを一手に担う施設です。御神符、御朱印、御祈祷の受付が分かれており、スムーズに対応してくれます。笠間ならではの陶製「栗みくじ」をはじめ、社務所隣には「キツネみくじ」「傘みくじ」など10種類以上のおみくじが揃っています。御朱印は複数種類あり、巫女さんの丁寧な対応が評判です。授乳室も完備されているので、家族連れでも安心して参拝できます。
羽梨山神社
天智天皇の時代に創建された由緒正しい神社です。祀神は木花咲耶姫命で、かつて桜が多い羽梨山の中腹に祠が建立されたことから「花白山神社」と呼ばれていました。平将門の乱の際には平貞盛が武運を祈ったと伝えられ、平家だけでなく源氏からも厚い崇敬を受けた古社です。延喜式内社にも名を連ねており、坂上田村麻呂による社殿寄進の歴史も記録されています。境内には樹齢500年以上の御神木があり、御朱印の授与も受けられます。
聖徳殿(大黒天、笠間稲荷神社末社)
笠間稲荷神社の境内にある末社で、聖徳太子と七福神の大黒天、そして大物主大神が祀られています。聖徳太子は古代の建築に貢献した人物として伝えられており、大工の神様として信仰されています。笠間施工組合を中心に太子講という信仰組織が組織されており、大工職人たちからの厚い崇拝を受けています。金銭にご利益があるとされる大黒天も合祀されており、常陸七福神巡りのスポットにもなっています。
常陸国 出雲大社 本殿
島根県の出雲大社から分霊を受けて平成4年に創建された神社です。本殿は日本最古の神社建築様式「大社造り」で、総檜造りという非常に貴重な造りになっています。高台に位置する福原の地は、出雲大社から諏訪大社を通り常陸国へと直線上で結ばれたご神縁の地とされています。大国主大神を祀り、縁結び・農業・漁業・医療の神として篤い信仰を受けています。迫力のある注連縄と立派な拝殿が参拝者を圧倒します。
笠間稲荷神社 御本殿
江戸時代末期に名匠たちが手がけた本殿は、精緻な彫刻が特徴の総欅造りです。昭和63年に国の重要文化財に指定されており、虹梁の龍や木鼻をはじめ、胴羽目には中国の蘭亭曲水の宴が彫られた見事な装飾が施されています。参拝者からは修復後の再訪を楽しみにする声も多く、訪れるたびに建築美と彫刻の素晴らしさに感動できるスポットです。
市立岩間図書館
市民センターいわまの2階にある図書館で、リニューアルされた清潔で使いやすい施設が評判です。セルフ貸出システムやSuica対応など、貸出手続きが充実しており、朝9時から夜17時まで利用できる集中学習スペースは特に静かで集中しやすいと好評。1階の飲食スペースでゆっくり過ごせるほか、駐車場には車椅子用スペースと返却ボックスがあり、バリアフリー対応も整っています。赤ちゃん向けから子ども向けのおはなし会など、ブックスタート事業も実施しています。
笠間市立 友部図書館
落ち着いた雰囲気で読書を楽しめる図書館です。小説から新聞・週刊誌まで資料が充実しており、閲覧机のほかソファーや椅子もあるので、ゆったりとくつろぎながら本を読むことができます。併設のギャラリーでは年間を通じてさまざまな企画展を開催しており、戦争や歴史に関する展示など文化的な活動も行われています。春には駐車場のソメイヨシノが美しく咲き、季節の変化も感じられるスポットです。
田中嘉三記念館
笠間生まれの日本画家・田中嘉三が暮らし、創作活動を行っていた自宅兼アトリエを改装した美術館です。1978年に家族の手で建てられ、現在も息子さんが運営しています。入場料は1人300円で、芸術家の人生と作品に触れられる落ち着いた空間として、多くの訪問者に親しまれています。
茨城県陶芸美術館 ミュージアムショップ
笠間の陶芸文化を発信する茨城県陶芸美術館の館内ショップ。企画展と連動した陶芸作品や関連グッズを取り揃えており、美術館での鑑賞体験をより深める商品が見つかります。笠間芸術の森公園内に位置し、美術館の開館時間中に利用できます。
神社の小さな美術館 モクモクフー
常陸国出雲大社の境内にある米蔵を活用した小さな美術館です。笠間在住の現代アーティスト伊藤遠平による、自然をテーマにした優しい世界観のキャラクター「モクモクフー」たちの作品を展示しています。週末を中心に開館しており、入館料は有料ですが駐車場は無料。スタッフから作品について説明を聞いたり、写真撮影も可能です。
旧筑波海軍航空隊司令部庁舎
戦前のコンクリート造りの歴史的建造物で、筑波海軍航空隊の司令部庁舎として使われていました。当時の写真やパネル展示が数多くあり、昭和の雰囲気がそのまま残っており、映画のロケ地としても利用されています。半分ほど解放されている庁舎内では、特攻隊の歴史や海軍航空隊の活動を学ぶことができます。周辺には関連する遺跡も多くあり、戦後は病院として使用されていたため保存状態も良好です。入館料は500円で、平和学習や教育旅行の受け入れも行っています。
筑波海軍航空隊 地下戦闘指揮所
昭和20年に建設された地下要塞で、戦闘機部隊の指揮を行った施設です。当時のまま保存された地下壕は6つの部屋と2本の通路で構成されており、奥行きは30メートルほど。懐中電灯を借りて探索できます。併せて映画で使用された零式艦上戦闘機21型のレプリカも展示されています。見学には事前予約が必要で、土日のみの公開となります。筑波海軍航空隊記念館とセットでの利用が基本です。
笠間稲荷美術館
笠間稲荷神社の境内にある美術館で、奈良の正倉院を模した建物が特徴です。中世六古窯(信楽・常滑・瀬戸・越前・丹波・備前)の古陶器を常設展示しており、室町時代や平安時代の壷など歴史ある作品が並びます。また、常陸ゆかりの水墨画家・雪村の作品や、現代の花鳥画家・上村淳之の作品なども収集。毎年秋に特別展や企画展を開催しており、日本庭園と休憩所も備えています。入館料は一般300円。
石の百年館
稲田石の魅力を存分に学べる施設です。笠間市で採掘される稲田石をはじめ、茨城県産の花崗岩や各地の石材がたっぷり展示されており、東京駅や国会議事堂といった著名な建造物に使われている石も見ることができます。建物自体も稲田石をふんだんに使った造りが特徴的。入館料は無料で、鉱物の小さな標本も購入可能。JR水戸線稲田駅隣接で駐車場も完備されているため、石切山脈の見学とセットで訪れるのがおすすめです。
笠間市歴史民俗資料館
旧宍戸町役場の庁舎を活用した資料館で、国の登録有形文化財に指定されている建物が特徴です。入館料は無料で、友部地区の遺跡から出土した遺物をはじめ、石器時代から昭和までの笠間市の歴史や、産業・交通・教育・生活の変遷を学べる展示が充実しています。懐かしい昭和レトログッズも見られ、歴史を感じさせる建物の雰囲気とともに、地域の文化を知るのに最適なスポットです。
石本病院
内科・外科・整形外科・歯科・皮膚科を備えた総合病院です。入院設備や訪問診療、リハビリテーションに対応しており、土日の検査も可能。併設の介護老人保健施設「すみれ」ではデイケアや在宅リハビリのサポートも行っています。診療時間は平日と土日で異なるため、事前に確認してから受診してください。