ローカルアーカイブ
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妙福山 佐竹寺
985年の開山から歴代の佐竹氏の祈願所として守られてきた古刹です。坂東三十三観音霊場の第22番札所として、十一面観世音菩薩を本尊とし、多くの巡礼者が訪れます。本堂は国の重要文化財で、茅葺きの寄棟造りが特徴ですが、現在修繕中です。大きな山門をくぐると、こぢんまりとした境内に本堂と三門が佇んでいます。毎月17日の縁日護摩修行など年間を通じた行事があり、駐車場も整備されているため参拝しやすい環境となっています。
茨城のえべっさん 西宮神社
承安年間(1171~1175年)に佐竹隆義によって社殿が造営された歴史ある神社です。御祭神は蛭児尊で、商売繁盛と子供の守護の神として信仰されています。地元では「えべっさん」の愛称で親しまれ、ご朱印の書置きも用意されています。小ぶりながらもバランスの取れた落ち着きのある境内で、参拝客からは心が暖かくなる場所として評価されています。
赤城神社
大同2年の創建で、磐筒男命と磐筒女命を祀る由緒ある神社です。元禄7年に徳川光圀公の命により現在地へ遷座されました。小高い丘の上に鎮座し、推定樹齢550年以上の立派な御神木や、稲荷神社・大杉神社・天満神社などの境内社が整然と並んでいます。参道の石段を上ると、重厚で美しい社殿と緑豊かな鎮守の杜が出迎えてくれます。御朱印は隣の宮司さんの自宅で声をかければいただけます。
西金砂神社 サワラ
西金砂神社の参道入口に立つ、樹齢約700年の巨大なサワラ。根本周囲は12メートルにもなり、隣のイチョウとともに茨城県の天然記念物に指定されています。大同元年の創建から1200年以上の歴史を重ねた神社で、72年ごとの大祭礼や6年ごとの小祭礼が行われており、この古木はそれらの節目を幾度も見守ってきました。秋には紅葉の景色も楽しめます。
明世神社
徳川光圀公の故事で知られる、歴史深い神社です。創建年代は不詳ですが、もともと「悪所明神」と呼ばれていました。元禄4年、光圀公が訪れた際、男女の神体木像を一覧して「これは上世のものであって後世の及ぶところにあらず」と絶賛したと伝わっています。その後、元禄12年に現在の社号に改められ、光圀公が鉾一基を奉納しました。祀られているのは伊弉諾尊と伊弉冉尊で、現在の本殿は幕末の名士・大久保今輔が故郷の鎮守のために多額の寄進をして改築したものです。年末年始は近所の人で賑わい、地域に愛される場所として今も大切にされています。
長幡部神社
常陸国風土記に記載される延喜式内社で、織物産業の守護神として古くから信仰されてきました。里川沿いの静かな環境に鎮座し、境内には13の摂末社が祀られています。天文11年の棟札をはじめ歴史的価値が高く、水戸藩からの崇敬も厚かった古社です。近隣の天志良波神社や薩都神社など式内社をめぐる参拝コースの拠点となります。
元金砂神社(金砂山王宮)
大同元年の創建と伝わる歴史ある神社で、東金砂神社と西金砂神社の元宮とされています。山の中腹から山頂にかけて鎮座しており、礼拝殿から本殿まで200段以上の石段が続く参拝路が特徴です。かつては佐竹氏の時代に繁栄していましたが、その後冷遇を受けた歴史を持ちます。近年は倒木による被害をクラウドファンディングで修復するなど、地域の信仰を守り続けています。山深い環境のため、訪問時は歩きやすい靴での参拝がおすすめです。
馬場八幡宮
源義家が松を植え流鏑馬を奉納したと伝わる、歴史深い八幡宮です。佐竹氏の氏神として篤い信仰を集め、佐竹の代々当主の元服の儀が行われた由緒ある神社。樹齢200年以上の杉の大木が立ち並び、趣のある静かな雰囲気が特徴です。本殿は常陸太田市指定文化財で、御朱印は4種類あり、社務所で日付けを入れてもらえます。駐車場が本殿横にあるため参拝しやすく、元旦祭をはじめ各種祭礼が執り行われています。
西金砂神社 本殿
西金砂山の頂上に佇む神社で、大同元年(806年)の創建から1200年以上の歴史を持ちます。茨城県の天然記念物に指定された老杉や大イチョウなど樹齢の長い名木に囲まれ、静寂に満ちた深い山の中で厳かな雰囲気が感じられます。山頂からは眺望が開け、季節によって異なる景色が楽しめ、特に紅葉の季節は多くの参拝者を魅了します。72年ごとの大祭礼や6年ごとの小祭礼では、茨城県指定文化財の田楽舞が奉納されることで知られています。
武生神社
大同元年(806年)に坂上田村麿が創建したと伝わる歴史深い神社です。山の上に鎮座し、朱色が映える本殿は1786年の再建で、極彩色の立派な造りが特徴。本殿裏には樹齢800年の太郎杉がひっそりとそびえ立ち、山門の仁王像も1716年に造られた見応えのある彫刻です。静かな境内で歴史を感じながら参拝できる、落ち着いた雰囲気の神社です。御朱印は宮司宅で対応いただけます。
稲村神社
物部氏の祖神・饒速日命を祀る延喜式内社で、創建は古墳時代までさかのぼる歴史深い神社です。かつては「天神」と呼ばれていた七つの社を、元禄6年に水戸光圀が一社に合祀し、現在の社殿が整備されました。木々に囲まれた長い参道を進むと、小高い丘に鎮座する本殿が現れます。光圀公直筆の扁額や、樹齢330年を超える欅の木など、歴史と伝統に彩られた境内には多くの摂社が祀られています。
大中神社
自然に包まれた古刹で、苔むした境内と巨木の景観が特徴です。807年の創建以来、多くの参拝客に親しまれており、江戸時代中期に建造された本殿には宮大工の高い技術が随所に見られます。彫刻や屋根の曲線美など、細部の美しさが印象的。御朱印は社務所で受け取ることができ、バイク巡礼向けの皮ベルト押印機も用意されています。新年の初詣には多くの参拝客で賑わいます。
常陸太田市立図書館
新刊から歴史・文化関連の資料まで幅広い蔵書が揃っており、地域の歴史を学ぶのに最適な場所です。子育て中の家族に人気で、絵本の貸出も充実しており、読み聞かせイベントなども開催されています。本館のほか4つの分室があり、市内各地からアクセスしやすいのが特徴。貸出延長やマイナンバー登録など、利用者向けの便利なサービスも随時拡充されています。
常陸太田市郷土資料館
昭和11年に建設された梅津会館は、常陸太田市出身の実業家・梅津福次郎氏の寄付で造られた歴史的建造物です。当時の最高の技術が用いられており、国登録文化財にも指定されています。現在は郷土資料館として運営されており、階段や内部のカウンターには地元産出の寒水石が使われるなど、建築自体が最大の見どころ。レトロモダンな雰囲気の中で、考古資料や民俗資料などを展示しており、入場料は無料です。
藤井病院
慈恵医科大学との関連があり、眼科の医師のレベルが高いと評価されている病院です。医療機器も充実しており、常陸太田市の医療を支える拠点となっています。眼科のほか整形外科や皮膚科など複数の診療科を備えており、地域住民の診療に当たっています。
川崎クリニック(旧川崎病院)
昭和26年の開院以来、地域のかかりつけ医として風邪から専門的な疾患まで幅広く対応しています。内視鏡検査に力を入れており、経鼻胃カメラや大腸カメラなど苦痛の少ない検査が特徴です。一般内科をはじめ、消化器内科、循環器内科、脳神経外科、整形外科など多くの診療科があり、健康診断や人間ドックも実施。院長をはじめスタッフは親切で丁寧な対応との評判が多くあります。
ひたちの中央クリニック
内科・小児科・循環器科など複数の診療科を備えた地域密着型のクリニック。血液検査や画像検査、心電図、内視鏡など幅広い検査体制が整っており、丁寧な診療と検査説明を心がけています。インフルエンザワクチンなど各種予防接種にも対応。急を要する場合は関連施設の西山堂病院への紹介も行っています。
ひたち太田家庭医療診療所
内科と小児科を標榜する診療所で、在宅医療・訪問診療にも対応しています。かかりつけ医機能を備えた医療機関として、患者さんの疾病による痛みや悩みを理解した診療を心がけているのが特徴です。複数の医師が在籍しており、健康診断や予防接種、禁煙治療なども実施しています。風邪症状がある場合は事前に電話で予約することをお勧めします。
大山病院
常陸太田市にある総合病院です。消化器内科・外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科など多くの診療科を備えており、内視鏡検査は予約なしで受けることができます。発熱や呼吸器症状のある方は事前にお電話での相談をお願いしています。
太田病院
常陸太田市の地域の中核を担う病院です。救急対応の経験が豊富で、急性疾患への迅速な対応が特徴。長年地域住民に支えられており、小児から成人、高齢者まで幅広い世代が利用しています。穏やかな医師の対応が評判で、患者さんとの信頼関係を大切にしている医療機関です。